小島瑠璃子、“極秘”結婚後初公の場 流ちょうな中国語を披露「留学は夫も応援してくれてる」

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タレントの小島瑠璃子(29)が19日、東京・角川シネマ有楽町で行われた映画『再会長江』の舞台あいさつに出席した。今月15日に一部メディアで2歳年下の会社経営者の男性と今年3月に“極秘結婚”が報じられて以来、初めて公の場に姿を見せ、「私事ですが、先日結婚しまして…」と自ら“正式発表”。観客から温かい拍手を浴びた。

久々の登壇となる小島を取材しようと会場には多数のメディアが集結。同席した竹内亮監督は「すごいカメラだ~!」と注目度の高さに驚きながら「久しぶりに日本に来ないうちに、こんなに僕は有名になった?みんな俺目当てですよね?」とジョーク。少し笑みを浮かべた小島は「公開、おめでとうございます!」と祝福し、花束を手渡した。

改めて小島は「メディアの方々の前に出るのは半年以上、ずっと家にいたのでこのフラッシュにビックリしています。ご無沙汰しております、小島瑠璃子です」とあいさつし「とっても寝て食べて元気にやっておりました」と報告。その後、流ちょうな中国語も披露し、劇場のファンを沸かせた。

2023年から中国に留学することを発表しており「夫も応援してくれてる。お互いに行ったり来たりの生活をしながら、自分のキャリアもまっしぐらに(頑張って)結婚をやってみようかなと思ってます」と笑顔で話した。

きょう19日~25日まで同所で開催される映画祭『竹内亮のドキュメンタリーウィーク』は、大河・長江6300キロを2年かけて撮影した『再会長江』や、コロナ禍の武漢を独自取材した『お久しぶりです、武漢』、さらに『大涼山』『ファーウェイ100面相』の4作品を上映。小島は『再会長江』のナレーションを担当した。

#小島瑠璃子 #こじるり

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